スキルやキャリアが重要な派遣のお仕事では、職務経歴書はあなたをアピールする最大の武器。しかし、職務経歴書には定められた形式というものがないため、とまどってしまう方も多いようです。
実はポイントを押さえれば、職務経歴書の作成は意外と簡単。まずはこれまでのお仕事を書き出していくところから始めましょう。
会社の事業内容と、「いつ」「どの部門で」「誰を対象に」「何をしたか」を書いていきます。派遣での就業や、長期でのアルバイトなどの場合は、その旨を記載しましょう。また、自分が会社に貢献したこと(売上高、コスト削減、顧客満足度の向上など)をできるだけ具体的な数値を用いて書くことで、あなたのスキルレベルがより伝わりやすくなります。
就業した先でどんな仕事をしたいと思っているか、それはなぜかを書きます。また自分の能力や仕事に対する姿勢など、ぜひPRしたいと思う点についても書いておきます。
お仕事探し、一社だけの派遣会社で本当に大丈夫?
お仕事探しの際、複数の派遣会社に登録するのは今や常識。登録している派遣会社が多ければ多いほど、あなたの条件に合ったお仕事を見つけるチャンスが高くなります。
総合人材サービスを提供するパーソルクロステクノロジーなら、その規模・組織力を活かして、IT・Web・機電エンジニアのバリエーション豊かなお仕事情報をご案内することが可能です。
また、正社員としての就業をお求めの場合も、紹介予定派遣という正社員を目指せる仕組みがあるので、あなたのニーズに沿ったお仕事探しが可能です。
あなたの職務経歴書、自己流で本当に大丈夫?
一口に職務経歴書といっても、その書き方は様々。本当に効果的な職務経歴書にするには、いくつかの重要なポイントがあります。あなたの職務経歴書は、本当に大丈夫ですか?
パーソルクロステクノロジーのエンジニア派遣では、職務経歴書の書き方アドバイスや実際に書いた経歴書の添削を、経験豊富なキャリアアドバイザーがしっかりサポート。あなたの今までのご経験を企業に向けて最大限にアピールできます。
枚数はどれくらいがいいですか
経験が短い(浅い)のですが
英文の履歴書・職務経歴書は必要ですか
英語を使用する業務を希望される方、外資系企業を希望される方は、日本語の履歴書・職務経歴書と英文履歴書(英文レジュメ)の両方を作成してください。
履歴書・英文レジュメは面接当日にお持ちください。
スキルはどう表現するとよいですか
職種ごとに、職務経歴書の書き方は異なりますが、以下のサンプルを一例に、これまで携わってきたプロジェクトの規模・体制・担当領域や、OSや言語・機器などの環境面についても、できるだけ詳細に書くようにしましょう。また、文字の大きさや罫線、文章の配置など、パッと見てわかりやすい(読みたくなる)資料にするために工夫して作成してみることも大切です。