※ 最新の情報は「U_29プログラムについて」よりご確認をお願いいたします。
2つのトレーニングプログラム
Basicコース −IT未経験者のためのプログラム−
Basicコースは、未経験の方が一から学び、ITを基礎から習得するためのカリキュラムです。
IT関連の業務に就くために最低限必要な用語や概念といった基礎知識を身につけます。
STEP.1 ビジネススキル研修
この研修は、一人のビジネスマンとして持つべきコミュニケーション能力、やり取りの仕方、考え方などの基本を身に付ける研修です。若年・ベテランとさまざまな対象者にビジネススキル研修を行ってきた専門講師がトレーニングを行ないます。また今回はIT業界やエンジニアの職場を想定したカスタマイズトレーニングですので、より実践的なカリキュラムとなっています。
<カリキュラム>
- エンジニアに必要な仕事に対する心構え
- コミュニケーション能力
- 「聴く」技術で相手との信頼関係を強固にする
- ビジネス力を高める論理的な思考力と話し方
- 説得力を高める話し方5つのポイント
- エンジニアモチベーションマネジメント
- まとめ
STEP.2 IT基礎研修
この研修は、未経験の方のための基礎力アップを目的とした研修です。 インフラ、アプリケーション、セキュリティなどのIT業界で必要な、ITのベースとなる基礎知識を習得します。
<カリキュラム>
1.ITリテラシー基礎
周辺装置や各種プラットフォーム、システム構成要素、セキュリティ概要 など
2.ITリテラシー:データマネジメント
インターネット社会と情報管理、データベースの概要、データベースの種類と特徴 など
3.ITリテラシー:ネットワーク、セキュリティ
ネットワークの構成要素、サービスの種類と概要、セキュリティの本質、ファイヤーウォール、セキュリティ技術の種類と特徴 など
4.Webリテラシー
インターネットの基礎知識、情報操作・発信するときの注意事項 など
5.アプリケーションリテラシー
開発工程、オブジェクト指向言語の種類と特徴、JAVAの歴史と特徴、プログラム作成から実行 など
STEP.3 GAITによるITスキル到達度チェック
GAIT(Global Assessment of Information Technology)とは、IT技術を数値化して評価する世界標準のアセスメントです。IT業界におけるさまざまな分野において必要となる能力を横断的に診断することができます。
GAITの結果から、基礎研修受講後の知識の到達度・理解度を把握し、またご自身の興味・得意分野を発見することで、今後進むべき分野を考えていく上での指標とすることができます。
<出題項目>
-
■データベース
SQL、DB管理、DB設計 -
■OS
リテラシ、Windows、UNIX&Linux -
■アプリケーション
基礎、設計、実装、開発プロセス -
■ストレージ
リテラシ、RAID、バックアップ
-
■セキュリティ
リテラシ、インフラストラクチャ、クラッキング、セキュリティポリシー -
■ネットワーク
リテラシ、デバイス、モバイル&ソーシャル -
■仮想化
リテラシ、サーバ&ストレージ
STEP.4 キャリアデザイン
「GAIT」で明確となった理解度や適正をもとに、あなたのキャリアについて、一緒に考えていきます。
STEP.5 専門技術トレーニング・ベンダー認定トレーニング
Basicコースを受講の方は、専門技術トレーニングとしてIT技術のベースとなるインフラ分野を中心に受講、資格取得を目指していただきます。
これらの研修は全てベンダー認定トレーニングパートナーによるもの。もちろん公式テキストを使用しているのでトレーニング水準を保証します。
MTA
マイクロソフト
テクノロジ分野でのキャリア構築を目指す人向けの入門的なマイクロソフト認定資格です。当講座ではネットワークとセキュリティの基礎を学んでいただきます。
LinuCレベル1
LPI-Japan
世界で多く利用されているLinuxOSの運用・保守に必要な基本操作や、システム管理が行えるエンジニアであることを証明する認定資格。
就職支援へ
Advanceコース −IT経験者・社会人の方のためのプログラム−
Advanceコースは、IT実務経験を持つ方が、個々の経験分野・能力などに応じて上位技術の習得を目指すためのカリキュラムです。スキルレベルをさらに上げることで、今後のキャリアチェンジ、キャリアアップの可能性を広げます。
STEP.1 ビジネススキル研修
この研修は、一人のビジネスマンとして持つべきコミュニケーション能力、やり取りの仕方、考え方などの基本を身に付ける研修です。若年・ベテランとさまざまな対象者にビジネススキル研修を行ってきた専門講師がトレーニングを行ないます。また今回はIT業界やエンジニアの職場を想定したカスタマイズトレーニングですので、より実践的なカリキュラムとなっています。改めてビジネススキルを習得することより、新たな環境での就業にもスムーズに順応できる対応能力を養います。
<カリキュラム>
- エンジニアに必要な仕事に対する心構え
- コミュニケーション能力
- 「聴く」技術で相手との信頼関係を強固にする
- ビジネス力を高める論理的な思考力と話し方
- 説得力を高める話し方5つのポイント
- エンジニアモチベーションマネジメント
- まとめ
STEP.2 GAITによるITスキル到達度チェック
GAIT(Global Assessment of Information Technology)とは、IT技術を数値化して評価する世界標準のアセスメントです。IT業界におけるさまざまな分野において必要となる能力を横断的に診断することができます。
GAITの結果から、IT全般の知識・理解度を把握し、またご自身の興味・得意分野を発見することで、今後身に付ける技術スキル分野を考えていく上での指標とすることができます。
<出題項目>
-
■データベース
SQL、DB管理、DB設計 -
■OS
リテラシ、Windows、UNIX&Linux -
■アプリケーション
基礎、設計、実装、開発プロセス -
■ストレージ
リテラシ、RAID、バックアップ
-
■セキュリティ
リテラシ、インフラストラクチャ、クラッキング、セキュリティポリシー -
■ネットワーク
リテラシ、デバイス、モバイル&ソーシャル -
■仮想化
リテラシ、サーバ&ストレージ
STEP.3 キャリアデザイン
「GAIT」で明確となった理解度や適正をもとに、あなたのキャリアについて、一緒に考えていきます。
STEP.4 専門技術トレーニング・ベンダー認定トレーニング
専門技術トレーニングとして複数のカテゴリをご用意。さらにスキルレベルに応じて選択が可能なラインナップとしています。Advanceコースを受講の方は、ご自身のレベルや今後のキャリアプランに応じて、伸ばして行きくべき分野を選択し受講、資格取得を目指していただきます。資格取得に対して15 万円までの補助金があります。
これらの研修は全てベンダー認定トレーニングパートナーによるもの。もちろん公式テキストを使用しているのでトレーニング水準を保証します。
CCNA
シスコシステム合同会社
アソシエイトレベルのネットワークエンジニア向け認定資格。中規模ネットワークの導入/設定/トラブルシューティングに必要な能力を証明します。
CCNP(ROUTE / SWITCH / TAHOOT:内2項目)
シスコシステム合同会社
LAN〜WANまでのエンタープライズネットワークの計画実装、トラブルシューティングまでを行う技術と知識を証明する認定資格。
RHCSA
レッドハット株式会社
RedHat Enterprise Linuxのシステム管理者に必要な基本スキル習得の最初のステップ。UNIX/Linux以外の環境から移行する技術者に最適な認定資格。
RHCE
レッドハット株式会社
RHCSA取得済みであることが条件。EnterPrize Linuxシステムの構築、運用、保守など上級システム管理者に必要な知識・スキルを証明する認定資格。
VCP-DCV
ヴイエムウェア株式会社
サーバ・システム仮想化ミドルウェア:VMWareによるソリューションの導入・展開するために必要な知識を習得。DCVはデータセンター仮想化によるBtoBビジネスに特化。
Oracle Certified Java Programmer Silver SE7
日本オラクル株式会社
Javaアプリケーション開発に必要とされる基本的なプログラミング知識を有し、上級者の指導の下で開発作業を行える。
Oracle Certified Java Programmer Gold SE7
日本オラクル株式会社
Javaアプリケーション開発に必要とされる包括的なプログラミング知識を有し、開発作業を進められる。
Oracle MASTER Bronze DataBase 11g
日本オラクル株式会社
オラクル技術者としてのDB管理の基礎技術
Oracle MASTER Silver DataBase 1
日本オラクル株式会社
最低限必要な管理業務を行う知識
Oracle MASTER Gold DataBase 1
日本オラクル株式会社
DBの構築~トラブルシュートなど専門技術
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