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コラム

2024.03.21

アプリケーションエンジニアに向いている人とは。役立つ資格やスキルまで解説

アプリケーションエンジニアは向き不向きがあります。転職を検討している場合、自身の適性を確認し、業務内容や求められるスキルを把握することが不可欠です。本記事では、アプリケーションエンジニアに向いている人や業務内容、求められるスキルについて解説します。

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監修:大畑 健一(おおはた けんいち)

パーソルクロステクノロジー株式会社
採用・教育統括本部 ICT採用本部 キャリア採用部 2G
メーカーや教育、キャリア系を中心にネットワークエンジニアの経験を持つ。
2020年10月にパーソルクロステクノロジー(旧パーソルテクノロジースタッフ)に入社。
2022年4月から現在の部署にて中途採用エンジニア向けの広報を担当。

アプリケーションエンジニアに向いている人の特徴5選 

アプリケーションエンジニアは、ITシステムにおいてアプリケーションの開発に従事するエンジニア のことです。業務内容として要件定義から設計、プログラミング、テスト、運用、保守まで、アプリケーション開発に関わる一連の作業を担当します。そのため、プログラミングが好きな方や課題を解決したい方

アプリケーションエンジニアに向いている人の特徴は以下の5つです

  • プログラミングが好き
  • 課題解決をしたい
  • ユーザー視点に立てる
  • 泥臭い作業ができる
  • IT技術に関心がある

プログラミングが好き

クライアントが要件定義を済ませているケースや上流工程に携わらないような場合 は プログラミングをメインに取り組みます。

また、プログラミングが好きな人はコードを書くこと自体を楽しんでいたり、新しい技術や言語を学ぶことに興味を持っています。このことは、長時間の作業や問題解決に取り組む際に必要とされるエネルギーとなります。

課題解決をしたい

アプリやシステム開発においてバグや不具合 は日常的に発生します。 エラーやバグが発生すると、原因を追及し修正しなければならないため、課題を解決する能力が求められます。そのため、課題解決にやりがいを感じる人にとっておすすめです。

ユーザー視点に立てる

アプリエンジニアには、ユーザー視点での開発能力 が重要です。

実際にアプリを使用するユーザーの視点を理解し、彼らのニーズに合った使いやすいアプリを提供することが求められます。

このようなユーザー視点での開発に携わる技術者は、ユーザー満足度を高め、クライアントからの信頼を築くことができます。 そのため、相手の目線になって物事を考えられる人は向いていると言えます。

泥臭い作業ができる

プログラミングの作業は、膨大なコード と向き合いながら行っていく作業です。

一つ一つのコードが集まって、その結果として初めて新しいアプリケーションが生まれますが、そのためには地道な作業を続ける必要があります。

エラーやバグの解決には根気と粘り強さが必要であり、これによって問題解決能力が向上します。また、細部まで注意を払い、エラーを修正することでアプリケーションの品質が向上し、ユーザーに信頼性の高い製品を提供できます。

IT技術に関心がある

最後はIT技術に関心がある人です。

IT業界は常にトレンドが移り変わり、新しい情報や技術が生まれる環境です。

そのため、プログラミングやIT技術に興味があり、常に最新技術に関心を持ち、それを実際に触ってみたり、動かしてみたりすることができる人がアプリケーションエンジニアとして向いています。

日々最新技術に触れることで、アプリケーションエンジニアとしての向上心が生まれます。また、新しい開発に挑戦する機会も増え、自らのスキルを磨くことができるでしょう。

アプリケーションエンジニアに向いていない人の特徴5選

それでは、次はアプリケーションエンジニアに向いていない人の特徴を説明します。

  • プログラミングが嫌い
  • 課題解決に興味がない
  • ユーザー視点に立てない
  • 泥臭い作業が苦手
  • IT技術に興味がもてない

プログラミングが嫌い

プログラミングが嫌いな人は、プログラミングに関連する仕事に対するモチベーションが低い場合 があります。アプリケーションエンジニアの仕事は、プログラミングが中心となるため、このようなモチベーションの欠如は長期的なキャリアの発展に影響を与える可能性があります。

課題解決に興味がない

アプリケーションエンジニアには、課題を発見し、その改善方法を見つけ、効率的に問題解決できる能力 が求められます。常に課題を見つけ出し、改善方法を模索していく姿勢は、アプリケーションエンジニアにとって不可欠です。 自動化や作業の短縮方法を考えることも重要です。どの部分を自動化し、どのように作業を効率化するか、そのようなアプリケーションがどのように役立つかを常に考え、探求する必要があります。

ユーザー視点に立てない

ユーザー視点に立てない開発者は、ユーザーのニーズを理解し、適切な解決策を見つけるための適切な要件定義や設計ができない可能性があります。これにより、開発プロセスが迅速で効率的でなくなり、、開発期間の延長や修正が頻繁に発生 する可能性があります。

泥臭い作業が苦手

泥臭い作業を行うことが苦手な人は、日常的に行うデバッグやテスト、パフォーマンスの最適化 などの細かい作業に対するモチベーションが低下する可能性があります。これにより、長期的なプロジェクトに対する取り組みが難しくなります。

IT技術に興味がもてない。

IT技術のトレンドは迅速に変化し、IT業界で成功するためには、常に最新の情報や新しい技術に接し、知識を深めていくことが必要不可欠です。

そのためIT技術に触れても楽しくないと感じる人は、エンジニアリングの世界に適していないかもしれません。IT技術に興味がないと、常に情報を追いかけて知識を深めることは困難です

アプリケーションエンジニアとは

そもそもアプリケーションエンジニアとはどのような仕事かご存知でしょうか。 アプリケーションエンジニアの職種ごとの仕事内容や年収、将来性について解説します。

アプリケーションエンジニアの種類

アプリエンジニアと言ってもいくつかの種類があります。業務系アプリやWebアプリ、スマホアプリ、組込み系アプリなどがあり、種類によって業務内容に変化があるため注意が必要です。

  • スマホアプリケーション
  • 業務系アプリケーション
  • Webアプリケーション
  • 組み込み系アプリケーション

アプリケーションのジャンルによって仕事内容や使用するプログラミング言語が異なります。 以下では、それぞれのアプリケーションにおける仕事内容、主要なプログラミング言語、代表的なアプリケーションについて紹介していきます。

【関連記事】
■アプリケーションエンジニアについて詳しく知りたい方は下記をご覧ください
アプリケーションエンジニアとは

スマホアプリケーション

スマートフォンアプリケーションは、スマートフォンやタブレットにインストールして利用するアプリケーションを指します。

スマートフォンの普及によって、現在では数多くのアプリがリリースされています。実際に、総務省が公表した「令和4年通信利用動向調査」によると、世帯のスマホ保有割合が 9割を超えるとともに、スマートフォンアプリケーションの需要も今後ますます高まることが予想されます。

業務系アプリケーション

業務系アプリケーション開発は、企業や団体向けに、業務の効率化や経営課題の解決に役立つアプリケーションの開発を行います。

たとえば、生産に関するさまざまな情報を一元的に管理する生産管理システムをはじめ、在庫管理システムや受注管理システム、販売管理システムなどが該当します。

Webアプリケーション

Webアプリケーションは、ウェブブラウザ上で動作するアプリケーションのことを指します。 Webアプリ開発の仕事内容は、一般的にフロントエンド(クライアントサイド)とバックエンド(サーバーサイド)に大きく分けられます。

フロントエンド開発は、ユーザーが直接操作する部分の開発を担当し、その仕上がりがユーザーの満足度に直結します。

一方、バックエンド開発では、ユーザーからは見えないサーバーサイド領域の開発が主な役割です。サーバーの管理、データ処理、セキュリティ対策などを担当します。

組み込みアプリケーション

組み込みアプリケーションとは、端的に言えば「家電製品や産業機器などの機械を制御する仕組み」のことです。

「電気で動作する機器」のほとんどには、機器を制御する組み込みソフトウェアが内蔵されています。内部の基盤(メモリ)に書き込まれたプログラムに従い、家電製品や産業機器などを正しく動作させるのが、組み込みアプリの役目です。

年収

IT化が進む社会において、アプリケーションエンジニアはニーズが下がらない職業のひとつです。個人差はありますが、求人ボックスの調査によるとアプリケーションエンジニアの平均年収は560万円ほどです。

ちなみに厚生労働省の統計調査によると2021年時点の日本の平均年収は311万円であり、アプリケーションエンジニアの年収は高い傾向にあります。ただ、個人の能力やスキル、地域や企業によって年収は大きく異なります。

【関連記事】
■アプリエンジニアの年収についてよく詳しく知りたい方は下記記事をご覧ください。
アプリケーションエンジニアの年収はどのくらい?年収を上げる方法を紹介

将来性

結論、アプリエンジニアの将来性は高いと考えられます。 その理由を2つ説明します

IT人材の不足

まず、IT業界のエンジニアの人手不足という現状があります。 経済産業省が行った将来の試算によると、「2030年までのIT人材の不足数を推計すると、労働集約業態となっている日本のIT人材の低生産性を前提とすれば、将来的に40~80万人の規模で不足が生じる懸念がある」としています。

そのため、多くの企業は積極的に採用して育成することに積極的になっています。エンジニア人口が不足している状況下では、積極的な採用は需要と供給のバランスを保つための戦略的手段となっています。

DX推進による需要増大

最新のアプリには、AIやIoTをはじめとした新たな技術が活用されていることも珍しくありません。さまざまな産業でDXが進んでいることもあり、今後もアプリエンジニアの需要が増大する可能性は高いといえるでしょう。

役立つスキル

アプリケーションエンジニアにとって不可欠な要素は、まずシステム環境に応じた専門的な知識です。

アプリケーションエンジニアは、単なるコーディングスキルだけでなく、幅広い技術的知識と業界知識を身につける必要があります。

今回は3つの職種別に役立つスキルを紹介します。

スマホアプリケーション

スマホアプリケーションではまた開発に使用する言語が端末のOSによって異なるため注意が必要です。

iOS向けのアプリケーションではObjective-CやSwiftが、Android向けのアプリケーションではJavaやKotlinが一般的に使われます。

それぞれのプラットフォームに特化した言語を理解するだけでなく、OSに関する深い知識も必要です。また、UnityやCocos2d-xなどのフレームワークを活用することで、開発の生産性を飛躍的に向上させることができる場合もあります。

業務系アプリケーション

JavaやC、C#などの言語を中心に使用される一方で、時にはCOBOLなどのレガシー言語も使われることがあります。

ビジネス上の課題を解決し、業務効率を向上させるアプリケーションを開発するため、対象となるビジネスに関する知識も不可欠です。

一般的に、大規模な開発プロジェクトに関わることが多く、マネジメントや設計、構築といったスキルも求められます。

Webアプリケーション

Webアプリケーションはフロントエンド側とバックエンド側に大きく分けられます。

バックエンド側の開発を担当する場合、PHP、Ruby、Pythonなどの言語に加えて、サーバやデータベースに関する知識が必要です。大規模な開発プロジェクトでは、負荷分散やスケーリング、ロードバランシングなどの技術や知識も求められます。

一方、フロントエンドの開発を担当する場合、JavaScript、HTML、CSSなどの言語だけでなく、UIやUXデザインに関する知識も重要です。

近年では、フロントエンドエンジニアがnode.jsなどのサーバサイドJavaScript技術を扱うことも増えています。これにより、サーバサイドの知識がフロントエンド開発者にも求められる場合があります。技術の統合やフルスタック開発の需要が高まる中で、幅広いスキルセットが求められる傾向にあります。

おすすめの資格

アプリエンジニアとしてのキャリアを築く上で、必ず取得しなければならない特定の資格は存在しません。しかし、未経験から挑戦したい場合やアプリエンジニアへの転職を考えている場合、関連する資格を取得することで就職や転職が有利になる可能性があります。

【関連記事】
■アプリエンジニアの資格について詳しく知りたい方は下記記事をご覧ください。
【2024】アプリケーションエンジニアにオススメ資格5選!難易度や資格勉強方法を解説

また、先述したスキルを習得するためにも資格の勉強をおすすめします。 今回は特に取得をおすすめする資格を4つ紹介します

  • App Development with Swift
  • Android技術者認定試験
  • HTML5プロフェッショナル認定試験
  • C言語プログラミング能力認定試験

App Development with Swift

iPhoneやMacOS向けのアプリ開発に興味がある方におすすめしたい資格が、「App Development with Swift」です。

この資格は、2014年にApple社がリリースしたオープンソースプログラミング言語Swiftの基礎知識などを証明するもので、合格することでSwiftプログラミングスキルを外部に証明することができます。

ただし、「App Development with Swift」の試験は英語のみで提供されていることに注意が必要 です。 ただ、SwiftやiOSに関する用語が多いため、内容が理解できていれば問題ありません

Android技術者認定試験

日本を含む世界のモバイル端末市場では、Androidが急速にシェアを拡大していますが、その一方でAndroidエンジニアの数が不足しています。

Androidアプリ開発に関心をお持ちの方におすすめしたい資格が、「Android技術者認定試験」です。この試験は、Android技術者としてのスキルを認定するもので、Open Embedded Software Foundation(OESF)が実施しています。国家資格ではありませんが、海外でも高い評価を得ています。

HTML5プロフェッショナル認定試験

HTML5プロフェッショナル試験は、HTMLのスキルだけでなく、CSSやJavaScriptなどのスキルも証明できる資格です。

最新のHTML5、CSS3、JavaScriptなどのマークアップ技術に関する技術力と知識を、公平かつ厳正に認定する制度です。

この認定を取得することで、自身の最新の技術スキルを客観的に証明し、市場価値を向上させることができます。

C言語プログラミング能力認定試験

C言語プログラミング能力認定試験は、C言語プログラミング能力認定試験は、サーティファイ情報処理能力認定委員会が主催している民間の認定試験です。

自身のC言語の基礎スキルを客観的に確認することができ、転職活動時に自身の技術スキルをアピールすることが可能です。

勉強の仕方   

アプリエンジニアへ未経験から挑戦したい場合や転職を考えている場合、スキルを獲得し関連する資格を取得することで自分の能力を証明することが大切だと説明しました。

次は実際にスキルや資格を取得するためにはどのように勉強したら良いのかを特に人気が高いスマホアプリエンジニア、業務系アプリエンジニア、Webアプリケーションで解説します。

スマホアプリケーションエンジニア

スマホアプリケーションエンジニアの場合iOSではSwiftやObjective-C、AndroidではkotlinやJavaが使用されています。 そのためこれらの言語が学べる参考書やサイトを選ぶといいでしょう。

Webサイト

progate

progate

progateは初心者におすすめのサイトです。 基礎部分は完全無料で学習でき、「Swift」「Java」以外に学習できるプログラミング言語がいくつもあります。

progate 公式サイト

参考書

[増補改訂第3版]Swift実践入門 ── 直感的な文法と安全性を兼ね備えた言語

progate

IOS向けのスマホアプリエンジニアを目指す方におすすめの参考書です。

出典:)amazon

TECHNICAL MASTER はじめてのAndroidアプリ開発 Kotlin編

progate

出典:)amazon

Android向けのスマホアプリエンジニアを目指す方におすすめの参考書です。

Android環境で初めてアプリ開発を勉強するための書籍です。 未経験者・初学者向けの書籍となっています。 Andoroidアプリの開発手順を基礎から学べることができ、概要、環境構築など基礎から丁寧に教えていただけます。

業務系アプリケーション

業務系アプリケーション開発で利用されているプログラミング言語は「Java」が多いです。その次にC言語です。 そのため、業務系アプリケーションエンジニアを目指すなら「java」か「C言語」を勉強することをおすすめします。

Webサイト

udemy

progate

Udemyの動画サイトにある、初学者向けの講座がおすすめです。 ゼロから学ぶことができ、難しいJavaやC言語についても解説しています。

参考書

スッキリわかるJava入門 第3版 (スッキリわかる入門シリーズ)

progate

出典:)amazon

Javaの基礎から丁寧に解説されており、初心者が最も躓きやすい、オブジェクト指向についてもわかりやすく触れています。

スッキリわかるC言語入門 第2版 (スッキリわかる入門シリーズ))

progate

出典:)amazon

この本は、初学者がよく躓くポイントを丁寧に解説しており、環境構築なしに即座にウェブブラウザ上でプログラミングを始めることができます。

Webアプリケーション

Web系アプリケーションは業務アプリケーションの開発と利用する言語は類似していますが、ユーザーが多く利用するため、ユーザーが直接触れる部分(フロントエンド)も極めて重要です。

Webサイト

先程、ご紹介したWEBサイトがおすすめです。 フロントエンドとバックエンドの勉強をすることができます。

udemy

progate

書籍

ステップアップJavaScript フロントエンド開発の初級から中級へ進むために

progate

出典:)amazon

この本では、プログラムの1行1行が意味することや動作を理解できるように解説されています。 このアプローチは、「プログラムを読めないため、自分が何をしているのかわからない」といった、プログラミング初心者が途中で挫折してしまう原因を解消するのに役立ちます。 初心者向けにわかりやすく丁寧に解説された本です。

1冊ですべて身につくHTML & CSSとWebデザイン入門講座

progate

出典:)amazon

このベストセラーの書籍では、HTMLやCSSの基礎から体系的に学ぶことができ 具体例や実践的な演習を通じて、現場で役立つテクニックを身につけることができます。

まとめ   

ここで、アプリケーションエンジニアに向いている人の特徴をもう一度お伝えします。

  • プログラミングが好き
  • 課題解決をしたい
  • ユーザー視点に立てる
  • 泥臭い作業ができるか
  • IT技術に関心がある。

これらは、アプリケーションエンジニアに必要な特性です。

現時点でこれらの特性が当てはまらない方でも、プログラミングを勉強したり、プログラミングスクールに通うことで、実際にはアプリケーションエンジニアに向いていることがわかることがあります。

また、アプリケーションエンジニアへの転職を成功させるためにはエンジニア採用を積極的に行なっている会社に応募することも大切です。

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