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日本のエンジニア不足が懸念される中、いくつかの企業では海外の企業に開発を委託するオフショア開発の需要が増加しています。それととともに、他国企業との橋渡し役であるブリッジSEの需要も増加しており、興味が湧いている方もいらっしゃるでしょう。
一方で、
- どのような仕事を行っているのか
- どのようなスキルが求められるのか
- どうやって勉強したらいいのか
この記事では、データエンジニアについて、仕事内容や必要なスキル、キャリアパスまで幅広くご紹介します。
目次
監修:大畑 健一(おおはた けんいち)
パーソルクロステクノロジー株式会社
採用・教育統括本部 ICT採用本部 キャリア採用部 2G
メーカーや教育、キャリア系を中心にネットワークエンジニアの経験を持つ。
2020年10月にパーソルクロステクノロジー(旧パーソルテクノロジースタッフ)に入社。
2022年4月から現在の部署にて中途採用エンジニア向けの広報を担当。
ブリッジエンジニア(ブリッジSE)とは?
ブリッジSE(ブリッジエンジニア)は、オフショア開発において日本企業と海外現地スタッフの間で橋渡し役としてコミュニケーションをとるシステムエンジニアです。オフショア開発とは、主にコスト削減やリソースの活用を目的に、外国に開発業務を委託することです。
ブリッジSEは、プロジェクトマネージャーと開発チームとの間に立ち、情報のやり取りを行い、双方の認識や要求仕様を整合させることが主な業務です。オフショア開発では、日本と委託先の国との言語や文化、習慣の違いによって様々な問題が発生します。
例えば、日本は時間に厳しいことが多いですが、国によっては時間や納期にルーズな場合があり、納期遅れが発生します。これらの問題を解決し、プロジェクトの要件を正確に伝えるのがブリッジSEの役割です。スケジュール管理や業務調整などの幅広い役割も果たします。
ブリッジSEとSEの違い
ブリッジSEと一般的なSE(システムエンジニア)との違いは、その業務領域と役割、求められるスキルにあります。
業務の違い
ブリッジSEは、主に日本企業と外国企業とのプロジェクトマネジメントや技術面の管理、コミュニケーションのサポート、成果物のチェックなど幅広い業務を行います。
一方、一般的なSEはシステム開発そのものに重点を置き、要件定義や設計、開発、テスト、導入、運用などのシステム開発の実装面を担当します。
役割の違い
ブリッジSEは、海外の委託先企業との橋渡し役となって、プロジェクトを進めることが求められます。そのため、異文化間でのコミュニケーション能力やマネジメント能力も求められます。
一方、一般的なSEはシステム開発そのものに重点を置いているため、プログラミングスキルやIT関連の技術に精通し、システムを正確に実装することが求められます。
ブリッジSEの仕事内容
ここでは、ブリッジSEの具体的な仕事内容について解説します。主に以下の5つの仕事を行います。
- 仕事の依頼
- 設計書の作成
- プロジェクト・開発の説明
- 成果物の品質チェック
- 進捗管理・報告
- コミュニケーション支援
仕事の依頼
オフショア先の企業やエンジニアにシステム管理やソフトウェア開発などの業務を委託する際、両者の認識を合わせる役割を担います。
具体的には、
- 設計書の作成
- プロジェクトの補足説明
設計書の作成
日本語で作成された設計書を翻訳し、現地エンジニアに共有して補足説明を行います。設計書が正確に翻訳されないと、誤解が生まれてプロジェクトの進行が遅れる可能性があります。
そのため、ブリッジSEは設計者の意図を正しく読み取り、現地エンジニアが理解しやすいように設計書を作成します。言語や文化の違いだけでなく、開発工程や設計における違いも考慮して行う必要があります。
プロジェクトの説明
設計書の作成だけでなく、設計書の内容が正確に伝わるように丁寧に説明する必要があります。加えて、設計書には書かれていないような微妙なニュアンスも伝わるように補足説明をします。
オフショア開発では、プロジェクトの開始前に双方のメンバーの認識を一致させることが円滑にプロジェクトを進めるポイントとなるため、非常に重要な作業となります。
また、トラブル発生時の対応や詳細な取り決めも行うことも、円滑な進行を支援する上で重要になります。
成果物の品質チェック
品質を保つために、オフショア先からの開発成果物の品質チェックも行います。
具体的には、システムのメッセージやプログラムのバグ、要求された品質を満たしているかなどを厳しくチェックします。また、委託元の日本企業への品質報告も行い、不適切な箇所がある場合には、オフショア先のエンジニアにフィードバックをし修正や変更を行います。
進捗管理・報告
ブリッジSEはプロジェクト全体の管理も担当し、進捗確認やスケジュール管理を行います。具体的には、WBS(作業分解構造図)に基づいてタスクを振り分け、日次でタスクの進捗を管理し、定期的に委託元へ進捗状況を報告します。WBSとは、プロジェクトの成果物を定義、管理、計画するために使用されるプロジェクト管理に欠かせないワークフレームのことです。
また、遅れが発生した場合には早急に本社に報告し、話し合いを行い解決策を提案します。
コミュニケーション支援
日本の委託企業とオフショア先の企業間のミーティングのセッティングやファシリテーションも重要な仕事です。
品質を保つためには、双方の認識をすり合わせる必要があります。
そのため、報告や議論を行う場であるミーティングの定期的な実施は非常に大切です。
特に、言葉の違いによるコミュニケーションエラーを防ぐため、ブリッジSEが間に入りミーティングを円滑に進行させます。
ブリッジSEの年収
ブリッジSEの年収は、dodaの求人情報から判断すると500万円〜900万円程度となることが多いです。
経験やスキル・勤務地・企業の規模などによって異なりますが、大手企業や経験豊富なブリッジSEの場合、年収1000万円を超えることもあります。未経験の場合は、400万からスタートする場合が多いようです。
ブリッジSEの需要・将来性
結論から申し上げると、ブリッジSEの需要・将来性は非常に高いといえます。その理由は、オフショア開発の需要の増加にあります。オフショア開発の増加は、ブリッジSEの需要の増加につながります。オフショア開発の需要が増加している要因は、以下の2つです。
- コスト削減
- 人材の確保
コスト削減
一つ目の要因に、コストの削減があります。
日本国内のエンジニアの年収上昇とエンジニア不足により、企業の人件費は増加しています。そのため、人件費の安い海外でのオフショア開発の需要が増加しています。
海外のエンジニアは賃金が安く、オフショア開発.comによると、ミャンマーでの人月単価は27万円となっています。
人材の確保
急速な情報化とグローバル化に伴い、日本ではIT人材の不足が慢性化しており、ソフトウェア開発などに対する需要が増加しています。
現在、この需要に対して日本国内の人材供給が追いついていません。経済産業省 商務情報政策局によると、日本のIT人材は将来的に40~80万人の規模で不足が生じる懸念があることが試算されたそうです。
IT人材の確保は緊急の課題となっており、その解決策として多くの企業がオフショア開発を採用しています。
キャリアパス
ブリッジSEのキャリアパスは、特定の業務に特化したり関連業務へのキャリアパスが考えられます。具体的には以下の3つです。
- ITコンサルタント
- プロジェクトマネージャー
- 海外の会社への就職
ITコンサルタント
ITコンサルタントの仕事は、企業のIT戦略の策定からシステムの見直し、新システム導入の提案、システムの最適化や動作検証まで多岐にわたります。
ブリッジSEは、システム開発スキルやマネジメントスキル、コミュニケーションスキルを求められる職種であるため、その経験を活かしてITコンサルタントになることは十分に可能でしょう。
プロジェクトマネージャー
プロジェクトマネージャーは、業務全体の監督役であり、プロジェクトの主要な責任者です。プロジェクト全体の計画を策定し、人員配置や予算、進捗管理を行います。
ブリッジSEは、プロジェクトの進捗管理や監督を行うなど、マネジメント業務に携わります。そのため、プロジェクトマネージャーになることは現実的な選択肢と言えるでしょう。
海外の会社への転職
海外のIT関連の会社に就職することも可能でしょう。
堪能な語学力と海外での勤務経験は、海外企業への転職に挑戦するのに十分な資格を持っていると言えます。
特に欧米では年収も日本より高い傾向があり、ヒューマンリソシアによると、IT技術者の年収ランキングは1位からスイス(92,500USドル、約1,415万円)、アメリカ(83,389USドル、約1,277万円)、イスラエル(79,511USドル、約1,217万円)になっています。
ブリッジSEに必要なスキル
海外への就職も狙えるブリッジSEですが、求められるスキルにはどのようなものがあるのでしょうか。以下の5つです。
- マネジメントスキル
- コミュニケーションスキル
- 語学力
- IT関連のスキル
マネジメントスキル
ブリッジSEは、国内のエンジニアと海外のエンジニアとの橋渡し役を担うため、プロジェクトを管理するためのマネジメントスキルが必要です。
具体的には、プロジェクトの進捗管理やスケジュール調整、タスクの優先順位付け、品質チェックを行います。トラブルへの対応や従業員のモチベーション管理も重要な役割です。
これらの業務には、高いマネジメントスキルが求められます。
コミュニケーションスキル
ブリッジSEは、プロジェクトマネージャーに近い立場であるため、メンバーと円滑なコミュニケーションが行える必要があります。それに加えて、異文化を理解した上で外国のエンジニアと連携する必要があるため、異文化コミュニケーション能力も求められます。
管理業務を通して相手先企業の人間と密なやり取りをしたり、発注企業と受注企業のやり取りや調整を行います。また、オフショア先との信頼関係の構築はプロジェクトの成功に直結するため、良好な人間関係の構築のためにもコミュニケーションスキルは重要です。
語学力
オフショア開発では、海外のエンジニアや企業と綿密なコミュニケーションを取るために高い語学力が必要です。
日常会話レベルだけでなく、システム開発用語などのIT関連の用語にも対応する必要があります。具体的には、設計書の翻訳や日本固有の専門用語の説明などを行って、現地スタッフが正しく理解できるようにします。また、コミュニケーションをとって信頼関係を構築する上でも重要になります。
習得する言語は、英語と中国語がおすすめです。近年、中国の沿岸部を中心にオフショア開発企業が集まっており、中国をオフショア先として選ぶ企業が増えています。そのため、中国語を話せるブリッジSEの需要も増えています。
IT関連のスキル
案件に応じて異なるIT関連のスキル、特にシステム開発のスキルが求められます。そのため、SEとしての経験や知識を身につけることが重要です。
具体的には、
- システム開発手法のスキル
- プログラミングスキル
- セキュリティのスキル
- ソフトウェアのスキル
- ミドルウェアのスキル
- ハードウェアのスキル
ブリッジSEに向いている人
ブリッジSEに向いている人は以下の3つの特徴を持っています。
- 取りまとめるのが得意な人
- 柔軟な対応ができる人
- 人と関わるのが好きな人
- 語学を学ぶのが好きな人
取りまとめるのが得意な人
ブリッジSEはプロジェクトに包括的に関わる必要があるため、チームを取りまとめるのが得意な人は向いています。
リーダーとしてチームを率いることが好きな人や、決められた範囲内での作業があまり好きではない人は適性があるといえるでしょう。
柔軟な対応ができる人
ブリッジエンジニアは、トラブルへの対応や改善策の提案を行うため、柔軟な対応ができる人は向いています。
発注元と委託先の双方の意見の調整役も担うため、意見の食い違いが起きた際にも柔軟に考えることは大切です。
人と関わるのが好きな人
人と関わることが好きな人も向いています。
ブリッジSEは、委託先と発注元企業のどちらの従業員とも関わります。具体的には、オフショア先の従業員への説明、双方の意見の伝達などを行います。また先述のとおり、信頼関係を構築することもプロジェクトの成功に重要なため、人と交流が好きな人は適性があります。
語学を学ぶのが好きな人
語学を学ぶのが好きな人にも適性があります。
ブリッジSEは、海外のエンジニアや企業と綿密なコミュニケーションを取るために高い語学力が必要です。語学は簡単に身に着けられるものではなく、インプットした知識を継続してアウトプットする必要があります。活用することで初めて力がつくため、非常に大変なことですが、語学を学ぶのが好きであれば全く苦ではないでしょう。
未経験からブリッジSEになる方法
ブリッジSEに必要なスキルを見て、未経験では厳しいと感じた人もいるかもしれませんが、エンジニア経験があれば転職して目指せる職業です。
しかし、エンジニア経験がない場合、いきなりブリッジSEに転職することはかなり難しいです。エンジニア未経験者がブリッジSEになる方法をステップごとに解説します。
- 必要なスキルを身につける
- ポートフォリオを作成する
- 求人を探す
必要なスキルを身につける
まず、ITエンジニアとして経験を積むために必要なスキルを身につける必要があります。主に以下の3つです。
- コミュニケーションスキル
- プログラミングスキル
- マネジメントスキル
- 英語力
【14選】データエンジニアにおすすめな資格は?勉強法やスキルセットまで解説
ポートフォリオを作成する
次に、学習したことを活かしてポートフォリオを作成します。ポートフォリオを作成することで、どのぐらいのスキルを持っているのかを証明できます。作成の際に気を付けることは、以下の3点です。
- UML図を模したものを入れること
- ドキュメント制作やスケジュール管理の方法などを説明すること
- 行った業務をマークダウン形式で整理しておくこと
伝わるエンジニアのポートフォリオの作り方!職務経歴書との違いから解説
求人を探す
最後に求人を探しましょう。経験者のみを募集対象としている企業も多いですが、人手不足や新たな視点を取り入れを図るために未経験者を積極的に採用する企業もあります。
主な会社選びのポイントは、以下の3つです。
- 継続的に研修を受けられるか
- 資格取得を支援してくれるか
- 社風や労働環境は適切か
ブリッジSEになるためにおすすめの資格
ブリッジSEになるためにおすすめな資格は、以下の4つです。
- TOEIC
- プロジェクトマネージャー試験
- 応用情報技術者試験
- PMP
TOEIC
- 受験料:7,810円
- 平均点:608点
- 受験形式:対面・マークシート
- 受験可能頻度:月1回程度
TOEICスコアは、0点から990点の範囲で評価されます。スコアの目安は以下の通りです
- 990点:完全に理解できる
- 900点以上:ビジネスシーンで高度なコミュニケーションが可能
- 785点以上:グローバルなビジネスコミュニケーションが可能
- 600点以上:基本的なビジネスコミュニケーションが可能
- 390点以上:初級レベルのビジネスコミュニケーションが可能
プロジェクトマネージャー試験
- 受験料:7,500円
- 合格率:14.1%
- 受験形式:マークシート / 論述形式
- 受験可能頻度:年1回(10月)
プロジェクトマネージャ試験は、IPA(独立行政法人情報処理推進機構)が年に1度実施する試験です。
この試験は、システム開発プロジェクトの責任者を対象としており、予算や納期、品質管理などを担当する方が受験します。プロジェクトを成功させる責任を担うブリッジSEに適している資格と言えます。
応用情報技術者
- 受験料:7,500円
- 合格率:約20%
- 受験形式:対面 / 記述式
- 受験可能頻度:年2回
PMP
- 受験料:405ドル(PMI会員)、555ドル(非会員)
- 合格率:約60%(推定)
- 受験形式:CBT
- 受験可能頻度:随時
試験では、スケジュール管理・コスト管理・リスク管理などのプロジェクトマネジメント領域に関する知識やスキルが問われます。
PMP試験は、プロジェクトマネージャー試験と異なり以下の両方の受験資格を満たす必要があります。
- 高校卒業または同等の学歴を有し、プロジェクトマネジメントの経験が5年以上(7500時間以上)ある
- 大学卒業または同等の学歴を有し、プロジェクトマネジメントの経験が3年以上(4500時間以上)ある
ブリッジSEになるための勉強方法
最後に、ブリッジSEになるための勉強方法をご紹介します。IT関連のスキルの勉強方法と英語の勉強方法に分けて解説します。
ITスキルの勉強方法
プログラミングなどのIT関連のスキルを身に着けるのに効果的な勉強方法をご紹介します。以下の4つです。
- 参考書で勉強する
- 学習動画を利用する
- プログラミングスクールに通う
- SNSを活用する
参考書で勉強する
資格の勉強を考える際に、まず一番に思い浮かぶのが参考書を用いた勉強になると思います。紙媒体の本だけでなく、電子書籍も簡単に手に入るようになりましたが、いくつもの参考書には手を出さずにこれと決めた一冊を完璧にすることから始めるのがおすすめです。試し読み機能なども利用して、自分に合った参考書を探しましょう。
参考書で学習するメリットは、以下の4つです。
- 簡単に読み返せる
- 基礎から定型的に勉強できる
- 短い時間で効率的に勉強できる
- 自分のレベルに合わせて勉強できる
学習動画を利用する
Youtubeなどの無料動画サイトで、データエンジニアのスキルについて解説しているチャンネルを見たり、有料の動画学習サイトを用いることもおすすめです。 学習動画を利用するメリットは、以下の3つです。
- 音声と映像によりとても理解しやすい
- スマホで簡単に視聴できる
- 学習の順序がわかりやすい
動画学習サイトにもたくさんの種類があるので、無料体験や資料請求などを行って自分に合ったサービスを見つけましょう。
プログラミングスクールに通う
プログラミング言語を習得したい場合、プログラミングスクールでの学習がおすすめです。プログラミングスクールや専門学校に通うことで、自分に合ったカリキュラムや専門の講師の指導を受けることができます。 参考書で学習するメリットは、以下の4つです。
- 自身の学習スタイルに合わせて、通学・オンラインを選択できる
- 実際に書きながら実践的に身につけられる
- 講師から即座に質問に応じてもらえる
- モチベーションを保ちやすい
スクールによって受講料、授業時間、対象とするプログラミング言語などが異なります。受講前に各スクールの特徴を確認し、自身に合ったものを選ぶことが重要です。
SNSを活用する
SNSやオンラインコミュニティに参加することで、自分と同じような勉強仲間や経験豊富なエンジニアからアドバイスや体験談を聞くことができます。自身のコードを公開してフィードバックを受けることも可能であり、他人のコードを見ることで技術の向上や視野の拡大に役立ちます。
英語の勉強方法
次に、英語のおすすめな勉強方法をご紹介します。以下の3つです。
- 参考書で学習する
- 実際のドキュメントを読む
- 英会話スクールに通う
参考書で学習する
IT関連のスキルと同じように参考書で学習することもおすすめです。
参考書で学習するメリットは以下の4つです。再掲
- 簡単に読み返せる
- 基礎から定型的に勉強できる
- 短い時間で効率的に勉強できる
- 自分のレベルに合わせて勉強できる
おすすめの参考書は以下の3つです。
実際のドキュメントを読む
英語で書かれた実際の文書を読むことも、ブリッジSEになるために必要なリーディング力を身につけるおすすめな方法です。 実際のドキュメントを読むメリットは以下の2つです。再掲
- 実務で使われる英語を効率的に学べる
- IT技術に関する知識も同時に深められる
英会話スクールに通う
英会話スクールに通うこともおすすめです。英会話サービスでは、一人一人に合った内容での学習ができます。具体的なメリットは以下の5つです。
- リスニング力がつく
- 自分に合う教師を選べる
- カリキュラムがしっかりと組まれている
- 一緒に学ぶ仲間ができる
- オンライン英会話であれば好きな時間に学習できる
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