機械設計の種類は幅広い!意外と知らない鉄道車両メーカー
機械設計といっても種類は幅が広く、様々なもの作りを行う企業が存在します。そんな中で一番私たちにとって身近な乗り物である電車がどこで作られているかご存知ですか?JRや小田急、京急など鉄道会社の名前はすぐ浮かびますが、「どの会社で鉄道車両が作られているか?」はあまり知られていません。
そこで今回はそんな知られざる鉄道車両メーカーをご紹介していきましょう。
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私達がよく利用する鉄道車両を作る企業たち
鉄道車両メーカーとして一番有名なのが川崎重工、そして三菱重工です。
川崎重工では東海道線や京浜東北線、京葉線などで一般的に使用されているE233系の車両や、小田急線のロマンスカー、そして東北新幹線など日本の至る所で使用されている車両を開発生産しています。また川崎重工製の車両をアメリカや中国、そしてマレーシアなどに輸出しています。国産第1号のSLを作ったのも川崎重工です。川崎重工は日本の鉄道車両のリーディングカンパニーと言っても過言ではないでしょう。
また、三菱重工は日本・海外向けに新幹線や、鉄道の開発生産を行っています。国内ではゆりかもめや湘南モノレールなど、海外向けにはシンガポールやアメリカ、また中国や韓国には全自動無人運転車両など、交通システムなど革新的なインフラ設備を海外に輸出したりと、鉄道車両からシステムまで様々な事業を行っています。
鉄道車両とインフラシステム開発の日立製作所、東芝
日立製作所や東芝でも鉄道事業を行っています。
日立製作所では、英国の高速鉄道Class395や、韓国のモノレールなど鉄道車両から電車や新幹線の運行をサポートする管制システム、そしてICチップ対応の改札機など、車両からシステムまで様々な鉄道事業を展開しています。
また東芝でも、電気・ディーゼル・ハイブリッド機関車や車両の空調・電源などのシステム、そして日立製作所同様に電車の運行を監視する運行システムの開発を行っています。
国内鉄道車輛専業メーカー最大手!日本車輛製造
日本車両製造は名古屋市に本社を置く、国内鉄道車両メーカー最大手企業です。
「ひかり」など700系の新幹線を主に開発製造しており、新幹線の製造車両が累計で3508両と日本一の多さを誇っています。また、215系の湘南ライナーや3000系の小田急線、そして8000系の京王電鉄など通常の鉄道車両の生産も行っています。
軽快気動車で高いシェアを誇る新潟トランシス
新潟トランシスは低床式車両やそれに伴う路面電車システムの開発を行っている鉄道車両メーカーです。
またその他にもローカル線に向けた軽快気動車で独占的シェアを取っています。
鉄道車両開発を行う企業についてもっと調べてみよう!
日本だけでなく、海外でも数多くの日本の鉄道車両や運行関連のシステムが使われています。
鉄道車両の開発に携わりたいと思ったら、ぜひ今回紹介させて頂いた会社も調べてみてください。